つなぐIP株式会社、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画
つなぐIP株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役:朝倉和彦)は、SDGs(持続可能な開発目標)への取組を推進するために、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画したことをお知らせいたします。
■地方創生 SDGs 官民連携プラットフォームとは
2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中核文書である「持続可能な開発のための目標(SDGs)」が示す多様な目標の追求は、地方自治体における諸課題の解決に貢献し、地方の持続可能な開発、すなわち地方創生に資するものといえます。
SDGsの達成に向けた取組と、それに資する「環境未来都市」構想のさらなる推進を通じて、地方自治体及び地域経済に新たな付加価値を生み出す企業、専門性をもったNGO・NPO、大学・研究機関等、広範なステークホルダーとのパートナーシップの深化、官民連携の推進を図り、より一層の地方創生につなげることを目的に「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」が発足されました。
(出典:内閣府地方創生推進室 地方創生に向けたSDGsの推進について(2020年8月 ))
■つなぐIPと地方創生
現在の日本において、少子高齢化、過疎地域の拡大、経営者の高齢化による後継者不足、東京一極化が進むなど、地方の衰退が懸念され社会的な問題となっています。
弊社は、”知的財産を身近につなぐ架け橋に”をビジョンに掲げ、スタートアップ及び起業家を中心に、知的財産の保護・活用のアドバイス、起業支援等を行うとともに、自社メディア「つなぐIP MEDIA」にて、スタートアップと知的財産を身近につなぐ情報を全国に発信してまいりました。
この度「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画を通じて、地方自治体、企業、NPO、大学、関係省庁の皆様と協力し、地方の中小企業の事業承継及び優れた技術・アイデアの保護・活用及び特許事務所との連携、地方における起業・就業者創出の推進によって、地域活性化への貢献を目指してまいります。
【つなぐIP株式会社 概要】
会社名:つなぐIP株式会社
所在地:東京都目黒区目黒本町4-25-5
代表者:朝倉 和彦(代表取締役社長)
設立日:2019年4月1日
事業内容:知的財産に関するアドバイザー
知的財産プラットフォームの開発・運営
知的財産メディアの開発・運営
URL:https://tsunagu-ip.com/
「つなぐIP MEDIA」:https://tsunagu-ip-media.com/